コロナ渦で、大人も子供も生活上の制限を受ける状況が続いている中、光が丘にある不登校児見守り施設の方から、施設の軒下にウッドデッキを設置したいと、クラブに協力要請がありました。
素材のパレットは運送会社の会員、設置は建築会社の会員が担当して完成しました。完成式の際、子供たちから、うれしい手作りの感謝状をいただきました。仕事のスキルを生かして、クラブで協力して地域のために行なえたイベントでした。
会員の声
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内田 勲
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私にとっての「ロータリー」とは、様々な世界につながることのできる「扉」です。信頼のおける仲間とのつながり、地域社会にとどまることなく国際社会ともつながることのできる・・・そんな「扉」を一つ一つ開きながら、自分の人生がより豊かに彩られていくことを今まさに実感しています。そして、我ら「東京練馬西ロータリークラブ」は、とりわけ素晴らしいロータリアンの集まりです。
楽しくて優しく包容力のある仲間達と一緒に、どうぞあなたも最初の扉を開けてみませんか?!
相澤 愛 -
家族で楽しめるクラブライフ!
親睦旅行、志摩観光ホテルでの晩餐会は懐かしい思い出に。
留学生を受け入れて、孫は大喜び、妻はチョットお疲れ気味。
ディズニーランドでの食事会、ミッキーとミニーにご対面、で家族みな大満足。
家族の絆も深まるロータリーライフ、親父の評価はチョット上がったかな???
小原 武夫 -
ロータリークラブは「“サービスのアイデア” を実践することを目的とした異業種の⼈の集まり」です。
と、こういうと何の事だか判りませんね。
「ロータリーとは」を話すより、現実に自分で実感したロータリークラブに入ってよかったこと二つを例に挙げてみましょう。
一つはロータリー(「ロータリーのサービスの科学」アーサー・フレデリック・シェルドン著)によって職業の存在意義に気づかされたことです。
二つ目はロータリーにある素晴らしい出会いの宝庫を得られたことです。
結果として「自分が社会の役に立っている」という大きな喜びと、仲間の出会いから得られる大きな心の財産という二つの目に見えない報酬が得られたことです。
加藤 幸男 -
私は今年で50歳になりました。入会したのは40歳の時なのでちょうど10年が経ちます。常識知らずの私が常識人になれる事を教えてくれる仲間がいるロータリークラブは、私の人生に欠かすことのできない存在です。これから先10年後はどうなっているのか楽しみです。
鈴木 義一 -
私は、今年(2017年)米寿を迎えられた莊博会員に薦められて、24年前に入会しました。
世間には凡百の目的を持った会がありますが、ロータリーほどその道のエキスパートと、個性豊かな人材の宝庫は他にないでしょう。
兄事する先輩会員は人生峠を話して下さります。又、後輩会員の白眉に発奮させられます。「其の身正しからざれば令すと言えども従われず、霧の中を歩めば覚えざるに衣湿る」。一緒にいるだけでも啓発させられます。
莊 茂登彦 -
2003~04年、現職ガバナーで公式訪問に明け暮れていた時、あるクラブで感動的な体験をしました。このクラブの幹事さんが、ご自分の活動計画の中に、「自分は、あの人がいるからこのクラブに入りたいと思った、入れて欲しいと思った。そして今、自分自身があの時のあの人にならなければいけないと思った」と書かれていたのです。私はこの時ほど感動を覚えたことはありませんでした。この方は、ロータリーで、時間を掛けて、知識や活動を通じてある種の真実の姿を体得されたに違いありません。
あなたも是非、クラブの「あの人」になって下さい。
戸田 一誠 -
入会して18年。信頼のおける多くの仲間と共に活動し、沢山の友情を深めることが出来ました。
そして自分自身を見つめなおし、自己研鑽の出来る場であり、今では生活の一部です。
『ロータリーに出会えてよかった。』
中井川栄和 -
100年の歴史あるロータリーに30年在籍しているが、一言でロータリーはと聞かれてもなかなか名言は浮かんでこない。しかし、先づ、世代を超えた信頼できる仲間が一同に、そして会員それぞれの動向により自ずと他業種の置かれている情報を知ることができ、時に即、相談、又、依頼もできる。その時ロータリアンとしての信頼は何も疑う余地はない。
良き仲間達の集まりではないかと思う。他クラブへ行ってもバッジ着用により即、会話が弾み、人間関係はスムーズに運ばれる。
在籍年数を重ねてもロータリーで云う「奉仕」に毎日の行動の中でどれ程貢献できているか、ロータリー活動には奥深いものがある。
松村 敏夫 -
東京練馬西ロータリークラブ入会13年目となります。ロータリーの基本は職業奉仕です。そして、職業人としてのロータリアンの心構えをまとめたものとして「4つのテスト」
1. 真実かどうか
2. みんなに公平か
3. 好意と友情を深めるか
4. みんなのためになるかどうか
があります。この言葉を思い出しながら、日々の業務や職業団体の会務を行っています。いろいろな意味でしっかりとしたクラブに入れたことを幸せに思っています。
峯岸 芳幸